卯月 盛夫  (早稲田大学名誉教授、建築家、都市デザイナー)  

1953年東京生まれ 早稲田大学建築学科、同大学院修士課程修了後、ドイツのシュトゥッツガルト大学大学院博士課程留学、ハノーバー市・シュトゥッツガルト市都市計画局勤務後、トリーブ教授主宰の都市デザインアトリエ勤務。帰国後、世田谷区都市デザイン室主任研究員、世田谷まちづくりセンター所長。1995年4月より早稲田大学教授、2024年3月退職。早稲田大学「参加のデザイン研究所」顧問、博士(工学)→論文・著作についてはコチラ

 

入井 徹  (研究スタッフ、早稲田大学参加のデザイン研究所招聘研究員、認定NPO法人まちづくりスポット茅ヶ崎職員)

早稲田大学第一文学部、早稲田大学芸術学校都市デザイン科卒業後、まちづくりコンサルタント勤務を経て、2008年より現職。研究スタッフとして各プロジェクトに関わる傍ら、2015年から神奈川県茅ヶ崎市にあるまちづくりNPO法人「まちづくりスポット茅ヶ崎」の職員として、茅ヶ崎市南西部に位置する浜見平団地のエリアマネジメントに取り組んでいる。→まちづくりスポット茅ヶ崎のHP